百折不撓

水冷PC製作日記

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Lian Li PC-6B Mod episode.23 

いつもなら平日にもMod作業を帰宅してから行ってるんですが、
今週はバタバタしていて、ケースを見ることすらなかった・・・
なので、1週間ぶりの作業になります。なんか久しぶりだw

作業のほうは予定通りサイドパネルの窓の作成になります。
宣言通り、窓には強化ガラスを使用してます。
普通のガラスなら穴をあけたり、カットするぐらいは個人でもできますが
強化ガラスは加工ができません。

サイドパネルへの取り付けを両面テープ等で行うと穴を開ける必要はありませんが、
アクリルと比べ重量がある為、ここはネジ固定したいところ。
ネジで固定となると当然穴をあける必要があります。

強化ガラスには穴をあけることができないので、考えたのが
ステンドグラスの技法を使ってガラスとアクリルをひっつける方法です。

ステンドグラスを作るのには長年の経験が必要でしょうけど、
ひっつけるだけなので、私のような素人でもできます。

やり方は順を追って説明していきますが、少し予定を変更していますので、
それを先に紹介しておきます。

サイドパネルを切り抜いたときに大きな窓には強化ガラスを使用して、
小さい窓にはスモークアクリルと記載していましたが、こちらもガラスに変更してます。

スモークアクリルよりも明るめで透明よりも暗めのガラスを選んでみました。


ガラスの種類はアンティークガラスで色はブラウン系。
これは自分でカットしリューターで研磨してあります。

ガラスのカットはガラスカッターで簡単にカットできますが、
研磨は専用のリューターが必要です。


このリューター、砥石の部分に水がでます。
穴をあけるときもそうですが、水を加えてあげないと簡単に割れます。
特殊な工具ですし、金額もそれなりにしますので今回はお借りしました。

変更は以上です。

では、窓の加工を。
サイドパネルから寸法を取り、アクリル板をカットしたものとガラスを合わせていきます。


使用したアクリルはブラウンスモークアクリルで厚みは3mmです。
いつも2mm使っているので3mmの加工は面倒w
カットしてヤスリ掛けをしただけですが、2時間ぐらいかかってます。
吸気部分のエキスパンドメタルを挟み込むのにアクリルを下方向に延長してみました。
この方法は、bloomさんからのコメントを参考にさせて頂きました。

エキスパンドメタル固定法のアイデアを出してくださった
りくんちゅ。パパさん・bloomさん、ありがとうございました。


これを接着していきますが、まずテープを貼ります。


ステンドグラスで使う、カパーテープです。
テープ幅や接着面の色でかなりの種類があります。
今回は、テープ幅が6mm弱で接着面の色が黒の物を使用しました。

このテープを貼っていきます。


ひっつける部分に貼っていきますが、貼り付けが甘いと最悪なことになるんです。
素材の厚みより幅の大きなテープを使用して面の部分にもテープがくるようにします。
アクリルが3mmでテープ幅が6mm弱なので折り返しが裏表共に1.5㎜弱ですね。
裏表の幅が違うと仕上げに差がでますが、
見えない部分なので、気にならない程度で貼り付けてます。
ヘラ等を使用し剥がれないように密着させます。

すべて貼り付けるとこんな感じに。


かなり地味な作業で、ひっつけるパーツが多いとかなり時間がかかります。
スリーブ作業より地味ですw

これにフラックスを塗ってハンダで接着していきます。


まず、点付しズレないようにしておきます。

点付が完了したら、ハンダを走らせていきます。


テープの貼り付けが甘いと剥がれてしまって1からやり直しにw
ハンダ付けは早すぎてもダメですし遅すぎてもダメです。
早すぎると接着が弱くなり、遅すぎるとガラスが割れます。

テープを貼った部分すべてにハンダを付けていきます。


こちらはサイドパネルに取り付ける面じゃないのでハンダを多めにしてます。

反対側。


サイドパネルに取り付ける面はハンダを少なめにし、パネルとの隙間を最小にしています。
ハンダ付けが完了したら中性洗剤でフラックスを洗い流します。

ハンダ部分が見える場合は、この後パティーナを塗ってハンダ部分に色を付けるんですが、
今回は見えないのでこのままでいきます。

仮でサイドパネルにマスキングテープで貼り付けてケースに取り付けてみました。


ガラスが透明なので、よくわからんw

小窓の拡大画像。


アンティークガラスなので独特な模様が入ってます。
実際はこんなに目立つ模様ではないので、嫌味な感じにはなってません。
強化ガラス部分もこのガラス使ってもよかったかなって思ってますが、
とりあえず完成です。

後はアクリル部分とサイドパネルに穴をあけネジで固定するだけ。
赤いネジを注文してますので、到着後取り付ける予定です。

今回の加工でアクリル部分は見えないので問題ありませんが、
アクリルは熱に弱く、ハンダ付けをした時に溶けるとかなり不細工な状態になります。
上手くやれば溶けることはありませんが、この加工にアクリルは不向きなのかもw

次回はいよいよ私の苦手な塗装ですw
ストーン調の黒と普通のツヤ消し黒の2種を使用します。
塗装箇所が多いので、失敗しないとは思ってませんw 結果は次回のMod記事で。



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Posted on 2012/10/08 Mon. 00:01 [edit]

Lian Li PC-6B  /  TB: 0  /  CM: 2

コメント

この様な技法があったなんて、写真で見ると成程~。
製作工程までは知らなかったです。なんか繊細だなぁ~(汗)

わたしの方は、パーツがチョコチョコ来ているんですが、作業がはかどってませんw こーしようかあーしようか、考えは色々出るんですけど。

今新たに出てきてる案が、外形12の内径10のカーボンパイプで水路を一部接続。と、ライトスモーククリアクーラントの製作。
でもこれは、クリアーをベースに黒を少しずつ入れて調整するだけですけど。

後メンテをよくする為にファンをラジに固定しない方法w ファンの上にラジを乗せるか、ラジを横にしてファンプレートを作り、蝶番で固定しワンタッチで挟むだけとかw

余談ですが、メモリーの殻割失敗しましたw
うーん、ヒートシンク無しだと、San-Maxしかない。リストには載って無かったけど、差してみるしかないな~w

bloom #- | URL
10/08 09:15 | edit

とことん悩んでから作業に取り掛かるのをおすすめしますw

いろんなアイデアが出てますね。
ラジエターにファンを固定しない方法は思いつかなかったです。
ファンを掃除するときかなり楽になりそうですね。

私の購入したメモリもヒートスプレッダ付きでしたが、
両面テープで固定しているタイプが多いみたいですね。
私はメモリとヒートスプレッダの間から薄刃のカッターナイフではがしました。
かなり時間がかかりましたけどねw

販売されているOCメモリのほとんどにヒートスプレッダが付いてるみたいですから、
毎回苦労させられそうですw

すなっち #- | URL
10/08 21:45 | edit

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