百折不撓

水冷PC製作日記

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スリーブ Part3 

電源に付属されているケーブルをスリーブする場合、
面倒なのがコネクタからケーブルを抜き取る作業だと思います。
専用工具を使用すれば楽に抜くことができ、コネクタによって工具の使い分けが必要ですが、
国内でも入手可能でセット販売されている物もあります。

ペリフェラル4PINやファンの3PINは専用工具で抜けないことはまずありません。
問題は24PINやVGAの8PIN(6PIN)です。


画像は24PINや8PIN用の工具ですが、私はメーカー別で3本持ってます。

使い方はコネクタと端子の隙間に、


工具を差し込みます。


後はケーブルを引っ張るだけです。
すべてこれで抜ければ問題ありませんが、この端子には へそ曲がりなやつがいます。
同じ圧着端子を使用していても相性みたいなものがあり、
専用工具3本すべて使用しても抜けない端子があります。

私の経験上、抜けない端子は何分かかっても抜けませんw
無理に引き抜くと端子を残してケーブルだけ抜けてしまうので、イラっときますよね。

この圧着端子には返しが付いてあり、返しを専用工具で端子の内側に入れてやることで、
引っ掛かりがなくなり、コネクタから抜くことができる仕組みになってます。

構造はどうあれ、抜けなければ進まないですよね。
そこで、誰でも簡単に抜き取る方法を紹介しておきます。

使用する工具は、精密ドライバーです。


精密ドライバーのマイナス0.9を使用します。
これをコネクタと圧着端子の隙間に差し込みます。


奥まで差し込んだら、ドライバーを回転させます。(3回転ぐらい)
片方が終わったら、もう片方も同じ作業をします。
回転させたら、精密ドライバーをコネクタから抜きます。
後はケーブルを引っ張るだけです。
誰がやっても抜けますw 
もし抜けないときは精密ドライバーを外側に押しながら回転させてみてください。
外側に倒しすぎると、ドライバーが折れるので注意してくださいね。

この方法、返しを精密ドライバーで内側に無理やり入れて引っ掛かりをなくしてます。


引き抜いた端子を見てもらうとわかると思います。
黄色い丸が専用工具で抜いた端子で、赤丸が精密ドライバーで抜いた端子です。

専用工具で抜いた端子は、このまま使用する事ができますが、
精密ドライバーで抜いた端子は返しを出してやる必要があります。


返しを外側に出すにはカッターナイフでやれば簡単です。
出しすぎるとコネクタに入らなくなったり、返しが取れる場合があります。
少しでも外側に出れば問題ありません。

返しを出す作業が面倒に思うかもしれませんが、イライラが確実になくなりますw
難しい作業ではないので、どうしても抜けない時は試してみてください。



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Posted on 2012/08/30 Thu. 22:56 [edit]

スリーブ Part2 

M8をリニューアルした時に、スリーブをする機会があり、
ついでにスリーブ加工を記事にしましたが、
簡単に説明した感じになっていたので、今回はもう少し詳しく説明してみます。

PC-6Bでもスリーブするので、その時でもよかったんですが、
プレゼント企画に応募していただいてる方々の一言を読んでみると、
スリーブ初挑戦の方が多いように思えたので、早いほうがいいかなと。

前回の説明でも書きましたが、スリーブ作業ほど地味で時間のかかる作業はありません。
おまけに同じ作業の繰り返しなので飽きてきます。
しかし完成すると見た目がかなり変わるので根気よく続けていただきたいと。

国内外を問わずModされているPCを見ると、ほとんどのPCがスリーブを装着しています。
Modにはスリーブが欠かせなくなってきているのでしょうかね。

前置きはこのぐらいにして、作業説明をしていきます。
今回は、初めてスリーブに挑戦する方の為にって事にしているので、
スリーブのカットの仕方から紹介していきます。

カット方法ですが、スリーブの素材はナイロン系で釣り糸を編んだ感じになってます。


画像上がハサミで切ったスリーブで毎回ではないですが斜めに切れる事があります。
画像下のように真っ直ぐ切るには、ニッパーを使用します。
斜めに切れても気にしない方はハサミでもいいですが、
仕上がりに違いがでますので、できるだけ真っ直ぐ切るようにしてください。

カット面をそのままにしておくと、編みこみがバラけてくるのでライターで炙ります。


炙ったままだと画像左のように開いた感じになります。
こちらのほうが、スリーブがヒートシュリンクから抜けにくくなります。
開きはヒートシュリンクである程度マシにはなります。

綺麗に仕上げるなら画像右のように炙ったあとに指で整え開きをなくします。
開きをなくしすぎるとケーブルを入れる穴が塞がってしまうので注意。

どちらの方法を選ぶかは好みの問題かと思います。ちなみに私は整えます。


ケーブルに合わせてカットしていきます。


ケーブルの長さから何mm引くとか書きたいんですけど、長さや太さで変わるんですよね。
スリーブは引っ張れば伸びます。伸びる長さはスリーブの長さで変わってきます。
私の場合は端子のついたケーブルの画像の位置に合わせて、スリーブを引っ張りながら
反対側の同じ位置ぐらいでカットしてます。
引っ張りすぎると短くなるし、引っ張りが甘いと長くなるので、
これは数をこなしてくださいとしか言えませんw
2mmぐらいの誤差はでますが、慣れれば合った寸法にカットできるようになると思います。

カットしたスリーブをケーブルに通して固定位置を設定します。


コネクタの先端から2mmぐらいのとこに端子の先端がくるように合わせます。
合わせたら印をつけます。(慣れれば印をつけなくてもできます)
先端から2mmって寸法はコネクタによって違うので、確認しながら作業を行なってくださいね。

位置が決まったらヒートシュリンクで固定していきます。


ヒートシュリンクは必ず圧着端子にかかるようにしてください。
画像の位置ぐらいを参考にしていただくといいかと思います。
ヒートシュリンクの長さは15mmで切ってます。(この長さが1番綺麗だと私は思います)

ヒートシュリンクに熱を加え収縮させます。
sleeve29.jpg

綺麗に仕上げるにはヒートガン必須です。
必要以上に熱を加えるとスリーブが溶けるので、時間をかけすぎないように。
一箇所集中よりも均等に熱があたるようにしてやると短時間で収縮できます。
ヒートシュリンクにスリーブの形が浮き出るぐらいが完成の目安です。

同じ方法で反対側も固定していくのですが、
ヒートシュリンクが冷めるまで、反対側は触らないでください。
片方が完成した状態で反対側を見てもらうとわかりますが、印を付けた位置より短くなってます。
印の位置にもってくるには、完成側の根元からスリーブをスライドさせる必要があります。
指でつまんでスライドさせるとスリーブが伸び、印の位置にもってくることができます。
スライド時にヒートシュリンクが冷めてないと、ヒートシュリンクが伸びてしまい、
最悪の場合スリーブが抜けてしまいます。

スライドさせなくていい寸法で切ればいいんじゃないかと思われるかもしれませんが、
スリーブには隙間があり引っ張ってやることで、隙間が小さくなります。
気にしなければいい事かもしれませんが、
綺麗にスリーブするには隙間がないほうがいいですね。


ファン等の3PINはケーブルが細いので纏めてスリーブすることができます。
 border=

この状態でも問題はありませんが、引っ張ると・・・


抜けますw
この3PINはどんなやり方をしても抜けます。
抜けなくしようとすると、不細工になります。美しくないんですw
で、こんな方法を考えました。


これはS-ATA用のヒートシュリンクです。
長さは好みで決めてもらったらいいかな。ちなみに私は適当ですw
ヒートシュリンクをダブルで使う感じになりますが、これで抜けることはないです。

これに熱を加えると。


コネクタの色が微妙ですが、美しくないですか?w
いろんな方法を試しましたが、これが1番綺麗に仕上がると思います。

反対側も同じように。


まぁ、このケーブルは見えない可能性が大きいんですけどねw
Modしてなくても日々こんな事を考えて、時間があれば試してますw

人それぞれスリーブの方法は違うと思います。
数をこなせば自分のやり方ができるでしょうし。
ただ、作業の順序は紹介した方法と変わらないと思うので、
順序だけでも覚えておいてもらえると、記事にした甲斐があります。

今回の作品


記事の為に作っただけなので、使いませんw

どうしよかな、これw



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Posted on 2012/06/22 Fri. 19:27 [edit]

ヒートシュリンクの簡単な切り方 

スリーブ記事の追記でもよかったんですが、
ヒートシュリンクを寸法通りに切る簡単な方法を紹介します。

長い定規を用意して印を付けて切っていく方法だと多少のズレがあるので
このような切り方をしています。


定規は短くても問題ないです。短いほうがやりやすいかも。
こんな感じに切りたい寸法にヒートシュリンクを合わせます。



指でズレないようにしっかり挟んで、ハサミで切るだけです。
慣れてくると時間もかかりませんし、寸法が極端に違うこともないです。
mdpc-xではカットされているのが販売されていますので、
スリーブを購入するなら一緒に注文するといいかと思います。
自分でカットする場合は、是非この方法を試してみてください。



Posted on 2012/05/05 Sat. 21:21 [edit]

スリーブ Part1 

私のCase Modで欠かせないのがケーブルスリーブです。
完成すると色鮮やかになり見栄えが良くなるのですが、
作業はかなり面倒で全部のケーブルをスリーブすると時間がかなりかかります。

ケーブル調整で少しだけスリーブ作業をしたので、ついでに紹介しときます。
初めに言っておきますが、簡単に早くスリーブができる方法はありませんw
何本もスリーブしていくうちに早く作業ができるようになると思います。
私の場合、失敗したのを合わせて500本近くスリーブしているので、
早くはなってきてますが、相変わらず時間はかかります。

使用しているスリーブは、海外ショップ記事で紹介したmdpc-xのスリーブです。


毎回違う絵を封筒に書いて送ってくれます。

スリーブするのに使う工具類。


・画像左の圧着ペンチはmdpc-xで購入。ニッパー類はホームセンターで。
・画像中はコネクターのピンを抜く工具です。
 セットになってる物とバラとありますが、24pinやビデオカードの6pinを抜くのには
 左下の銀色が1番使いやすいです。(mdpc-xで購入できます)
 セットで揃えるならケースに入ってるほうをおすすめします。
・画像右はヒートシュリンクチューブです。

なぜこんなに工具が必要かといいますと、
電源からのケーブルはすべて作り直すからです。
長さ調整をしないとケース内が、グチャグチャになりますよね。
まぁ1番の作り直す理由はこれ。


黒・紫・白のケーブルにホワイトスリーブを装着した画像です。
違いわかります?
ホワイトスリーブのような明るめの色に暗めの色のケーブルを通すと
隙間からケーブルの色が見えるので同じホワイトスリーブでも暗めになってしまいます。
気にしない方は問題ないレベルですが、私はこれが気にいりません。
スリーブをするときは、ケーブルもスリーブの色に合わせて作り直してます。
なので電源もオールプラグインしか使いませんね。
まぁ大したことない こだわりですかねw
ちなみにファンケーブルも途中で切って同じ色のケーブルをハンダ付けしてます。

使うケーブルは
UL1007 LF 18AWG 24pin.6pin用
UL1007 LF 26AWG ファンやLED用

ケーブルの色が同じになるので差し間違えると大変な事になりますw
つなぎ間違えてビデオカードのケーブルに付いているコンデンサーが破裂した事がありますw

M8にはパープルとブラックを使用していますが、もちろんケーブルの色も合わせてますよ。


被覆をめくって端子を圧着させるだけ、簡単ですね。
端子は海外ショップに売っているので、ついでに購入することが多いです。
まぁ大量に購入しますけどねw
どの端子もそうですが2箇所圧着するようになってて、普通の圧着ペンチだと
1つの端子に2回圧着する必要がありますが、
この圧着ペンチは1回で2箇所圧着することができます。

端子を取り付けたケーブルにスリーブを入れていきます。


コネクタに合わせてスリーブをずらします。
指でしっかり挟んでヒートシュリンクを入れます。ヒートシュリンクは15mmでカットしてます。

これをヒートガンで収縮させて固定します。


ライターやハンダごてでも収縮しますが、ヒートガンが使いやすいですね。


熱をあてすぎるとスリーブが溶けるので注意が必要です。
端子のひっかかりでズレないようにしてます。

コネクタに差して確認します。


いい感じです。
後はこれを繰り返していくだけです。

地道な作業を完了させると。


ヒートシュリンクの長さがバラバラになってますが、見れるレベルですかね。



M8 Modですが、パーツ待ちの状態です。
確認したところ東京に着いているみたいです。うーん間に合うのか?
ぎりぎりまで待ってみて間に合わないようならカッターナイフでチューブ切るしかないかな。



Posted on 2012/05/02 Wed. 16:40 [edit]

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