Wall Mounted PC
Original Wall Mounted PC です。














久々の更新になりますが、一応完成しましたので公開させていただきます。
休日のみの作業で約1年ぐらいかかりました。
なので構成に関しては省かせていただきます。
パーツはかなり古いですw
ケースのベースは8mmアクリルと20mmの板材で横670 x 縦510と大きめです。
マザーボードはITXで電源SFXと小型パーツを選択しているにもかかわらず
色々と詰め込んだ結果、これより小さくできなかった感じです。
水冷に関しては熱源2か所の冷却でラジエターは240が2台。
ポンプはLaing D5が1台。配管はアクリルパイプ、水の色は黒。
裏配管はしてないので、今までの水冷PCに比べるとシンプルかもしれません。
ライティングはマザーボートの側面に装着されているRGBと
ファン、スポット共にさくらLEDです。(画像は紫ぽくなってますが・・・)
題名がWall Mounted PCとなってますが、このケース 壁には固定されていません。
企画時は壁を作るつもりでいましたが、机を作ったほうが楽なんじゃ?と ふと思い
建築用の足場に使われるパイプと継手で机を作成。
延長させたパイプ2本に継手を使って固定させてあります。
初めにも記載しましたが今回のWall Mounted PC 1年ぐらいかかっているので、
作業内容や机の作成画像がありません。申し訳ないです。
今後のブログについてですが、作った物は紹介していきます。
一応次回作は近日中に作業に取り掛かろうと思ってます。














久々の更新になりますが、一応完成しましたので公開させていただきます。
休日のみの作業で約1年ぐらいかかりました。
なので構成に関しては省かせていただきます。
パーツはかなり古いですw
ケースのベースは8mmアクリルと20mmの板材で横670 x 縦510と大きめです。
マザーボードはITXで電源SFXと小型パーツを選択しているにもかかわらず
色々と詰め込んだ結果、これより小さくできなかった感じです。
水冷に関しては熱源2か所の冷却でラジエターは240が2台。
ポンプはLaing D5が1台。配管はアクリルパイプ、水の色は黒。
裏配管はしてないので、今までの水冷PCに比べるとシンプルかもしれません。
ライティングはマザーボートの側面に装着されているRGBと
ファン、スポット共にさくらLEDです。(画像は紫ぽくなってますが・・・)
題名がWall Mounted PCとなってますが、このケース 壁には固定されていません。
企画時は壁を作るつもりでいましたが、机を作ったほうが楽なんじゃ?と ふと思い
建築用の足場に使われるパイプと継手で机を作成。
延長させたパイプ2本に継手を使って固定させてあります。
初めにも記載しましたが今回のWall Mounted PC 1年ぐらいかかっているので、
作業内容や机の作成画像がありません。申し訳ないです。
今後のブログについてですが、作った物は紹介していきます。
一応次回作は近日中に作業に取り掛かろうと思ってます。
CaseLabs user Gallery bloom's Merlin SM8
bloom's Merlin SM8
Case
CaseLabs Merlin SM8
CPU
Intel i7 2700K
M/B
ASUS MAXIMUS Ⅴ EXTREME
VGA
Quadro5000




















Posted on 2015/01/25 Sun. 21:32 [edit]
2015予定
今年も残りわずかとなりました。
2014年を振り返ると、仕上げた作品はすべて依頼品w
これは少し寂しく思えたので、PCではないですが作った物を公開します。

ケースとなるのはアンモボックスです。
弾丸等を入れる箱ですね。
PCじゃないのでケースとは言えないかもですが、これに少し手を加えて
LED等のテスターを作ってみました。




今までは電源を出してきてスイッチを繋いでテストしてましたが、
毎回面倒でバラバラに保管していたので、スイッチがどこかにいってしまったり・・・
まぁ、これでそんな問題もなくなるわけですw
PCじゃないので作業内容は記事にしませんが、
電源用の穴をあけてアクリルとアルミで蓋しただけのめっさ簡単な作りですw
ってことで、今年最後の作品はアンモボックスをベースにしたLEDテスターでした。
2015年の予定
前回の記事にも記載しましたが、壁掛けPC(自分用)を作ります。
これも前に記載してますが、ベースはアクリルで少しアルミも使用するつもりでいます。
イメージはほぼできていて、ラジエターの設置場所が決まれば作業開始って感じです。
予定としては1月中旬ぐらいから作業開始かな。
壁に補強が必要な為、壁も作りますw
で、壁掛けの次ですが、
M8にするかDDにするか思案中です。
この件に関してはまだ先の話なので、いろいろと考えてみます。
2015年は主に自分用を作っていきます。
依頼がきても壁掛けができてから受けることにするつもりです。
来年は今年よりブログの更新を増やせるように頑張ってみますので、
来年も暇な時間があれば覗きにきていただけるとありがたいです。
それでは、良いお年をお迎えください。
2014年を振り返ると、仕上げた作品はすべて依頼品w
これは少し寂しく思えたので、PCではないですが作った物を公開します。

ケースとなるのはアンモボックスです。
弾丸等を入れる箱ですね。
PCじゃないのでケースとは言えないかもですが、これに少し手を加えて
LED等のテスターを作ってみました。




今までは電源を出してきてスイッチを繋いでテストしてましたが、
毎回面倒でバラバラに保管していたので、スイッチがどこかにいってしまったり・・・
まぁ、これでそんな問題もなくなるわけですw
PCじゃないので作業内容は記事にしませんが、
電源用の穴をあけてアクリルとアルミで蓋しただけのめっさ簡単な作りですw
ってことで、今年最後の作品はアンモボックスをベースにしたLEDテスターでした。
2015年の予定
前回の記事にも記載しましたが、壁掛けPC(自分用)を作ります。
これも前に記載してますが、ベースはアクリルで少しアルミも使用するつもりでいます。
イメージはほぼできていて、ラジエターの設置場所が決まれば作業開始って感じです。
予定としては1月中旬ぐらいから作業開始かな。
壁に補強が必要な為、壁も作りますw
で、壁掛けの次ですが、
M8にするかDDにするか思案中です。
この件に関してはまだ先の話なので、いろいろと考えてみます。
2015年は主に自分用を作っていきます。
依頼がきても壁掛けができてから受けることにするつもりです。
来年は今年よりブログの更新を増やせるように頑張ってみますので、
来年も暇な時間があれば覗きにきていただけるとありがたいです。
それでは、良いお年をお迎えください。
Posted on 2014/12/31 Wed. 20:42 [edit]
PC case of Mannequin Final 【episode.5】
今年も残りわずかとなりましたが、やっと完成しました。
ってことで、mannequin case最終です。
更新がかなり遅くなってしまったので、
セピア調画像のExtra Editionは今回なしってことで・・・
では、構成から。
CPU
Intel Core i5 4570
M/B
ASUS H97M-PLUS
Mem
Team TED38G1866C13DC
SSD
ADATA ASP900S3-128GM-C
HDD
TOSHIBA MQ01ABD100
DVD
Panasonic UJ-8C5
PSU
SilverStone SST-ST45SF-G
CPU Heatsink + Fan
PROLIMA TECH Samuel 17
Corsair SP120 Quiet Edition
Case Fan
Owltech OWL-FY1225L x2
Owltech OWL-FY0825L x2
Fan Controller
Lamptron FC-6
Case
mannequin


















ベースのLEDは紫(すみれ)でスイッチを切った状態だと吸気・排気のファンのみ点灯。
スイッチを入れることで土台のエッジ部分が紫に点灯し、
不規則に這わせた6本のELファイバーがアイスブルーに点灯します。
マザーボードトレイを後ろに2cmスライドさせたのは
ELファイバーとの干渉を避ける為でもあったんです。
スリーブは白ベースで数本のみ黒。
大きめに作成したつもりのボックスがケーブルで隙間のない状態になってますw
今回のマネキンケース、かなり時間がかかりましたね。
細かい作業や調整が結構大変でした。
最後の作業記事を書いた後ぐらいからモチベーションを保つのに必死でしたよw
まぁ、年内に完成できてよかった。
今後の予定ですが、依頼は当分受けずに自分のPCを作っていきます。
作業開始は来年からになると思いますが、まずは壁掛けPCから。
今年最後の記事で詳細は記載するつもりです。
ってことで、mannequin case最終です。
更新がかなり遅くなってしまったので、
セピア調画像のExtra Editionは今回なしってことで・・・
では、構成から。
CPU
Intel Core i5 4570
M/B
ASUS H97M-PLUS
Mem
Team TED38G1866C13DC
SSD
ADATA ASP900S3-128GM-C
HDD
TOSHIBA MQ01ABD100
DVD
Panasonic UJ-8C5
PSU
SilverStone SST-ST45SF-G
CPU Heatsink + Fan
PROLIMA TECH Samuel 17
Corsair SP120 Quiet Edition
Case Fan
Owltech OWL-FY1225L x2
Owltech OWL-FY0825L x2
Fan Controller
Lamptron FC-6
Case
mannequin


















ベースのLEDは紫(すみれ)でスイッチを切った状態だと吸気・排気のファンのみ点灯。
スイッチを入れることで土台のエッジ部分が紫に点灯し、
不規則に這わせた6本のELファイバーがアイスブルーに点灯します。
マザーボードトレイを後ろに2cmスライドさせたのは
ELファイバーとの干渉を避ける為でもあったんです。
スリーブは白ベースで数本のみ黒。
大きめに作成したつもりのボックスがケーブルで隙間のない状態になってますw
今回のマネキンケース、かなり時間がかかりましたね。
細かい作業や調整が結構大変でした。
最後の作業記事を書いた後ぐらいからモチベーションを保つのに必死でしたよw
まぁ、年内に完成できてよかった。
今後の予定ですが、依頼は当分受けずに自分のPCを作っていきます。
作業開始は来年からになると思いますが、まずは壁掛けPCから。
今年最後の記事で詳細は記載するつもりです。
Posted on 2014/12/23 Tue. 22:41 [edit]
PC case of Mannequin episode.4
10月に入ってから作業時間が減少する状態が続き前回の更新から3週間ほど経過・・・
少ない時間で進めていた作業がブログに書けるぐらいになったので
マネキンケースの続きを。
今回でマネキンケースの作業記事は最後になります。
残りの作業を纏めると結構な量なのですが、
配線やスリーブ・光物の設置・各所の調整と作業がかなり地味。
なので記事にはしません。
次回の更新では完成画像を公開するつもりでいます。
時間に余裕があればAir BoxでやったExtra Editionをやるかも。
4回目の作業はI/Oポートの設置と排気ファンの穴あけになります。
まずはI/Oから

前にも記載しましたが最終的にマネキンには服を着せることになります。
そんな理由でI/Oポートに接続するケーブルの穴はあけてません。
頻繁に抜き差しするものではありませんが
その度にマネキンを取り払うのは面倒ってことで延長してあります。

マザーボードのI/Oより少なくなっちゃってますが最低限は確保したつもりです。
延長させたケーブルと各所のケーブルでボックス内部が狭いw

電源を小型にしたのは正解だったかな。
切り抜きをしたパネルのヤスリがけは完了してますので、
光学ドライブを設置してすべての配線を作成すればボックスは完成になります。
続いて排気ファン用の穴あけ。

空ける場所は肩甲骨の辺り。
ここに120ファン2個分の穴をあけます。
先に書いておきますが、この時ほどホールソーがほしいって思ったことはありませんw
穴あけに使う道具は自在錐。
平面だと綺麗な円で穴をあけることができますが曲面だとそうはいかない。
私の持っている自在錐の先端は6mmで
円の中心に予め6mmの穴をあけてから自在錐を使用するのですが
穴をあけ終わるころには6mmの穴が10mmぐらいに。
宙に浮いた状態でやってますからブレるブレるw
その結果・・・

綺麗な円にはなりませんw
見やすいように仮でファングリルつけてみましたがガタガタですね・・・
おまけに欠ける部分もあったりして・・・ 難しすぎますわw
さすがにこのままじゃ問題ありなので整えます。
欠けてる部分をヤスリで消して、ひたすらヤスリをかける。
時間にして2時間ぐらいかかったような。

大きめの傷や欠けは棒ヤスリで目立たなくなるまで消して、
後はペーパーヤスリで 今回はすべての番手を使用。
180>320>400>600>800>1000>1500>2000の順。
最後に研磨剤で磨いて完了。

綺麗な円になったとは言えませんが随分マシにはなってます。
ファングリルはマネキンの形に手で曲面を作ってネジで固定してあります。
その為、ファングリルのネジ穴がファンのネジ穴とは異なるので
ファンはマザーボードトレイに固定するしかありません。
余ってるアクリル板でステーぽいものを作成する予定。
ファンを仮付け

この画像だと綺麗な円じゃないのが良くわかりますねw
私のレベルではこれ以上は無理だと判断しました。
自在錐であけるならボール盤で完璧にマネキンを固定した状態じゃないとあかんね。
両足で固定してたけどマネキンがブルブルしてましたしw
そんなこんなで、マネキンケースの作業記事はこれで終わりです。
完成記事のUPはいつになるかまだわかりませんが、
できるだけ早くUPできるように頑張ってみます。
少ない時間で進めていた作業がブログに書けるぐらいになったので
マネキンケースの続きを。
今回でマネキンケースの作業記事は最後になります。
残りの作業を纏めると結構な量なのですが、
配線やスリーブ・光物の設置・各所の調整と作業がかなり地味。
なので記事にはしません。
次回の更新では完成画像を公開するつもりでいます。
時間に余裕があればAir BoxでやったExtra Editionをやるかも。
4回目の作業はI/Oポートの設置と排気ファンの穴あけになります。
まずはI/Oから

前にも記載しましたが最終的にマネキンには服を着せることになります。
そんな理由でI/Oポートに接続するケーブルの穴はあけてません。
頻繁に抜き差しするものではありませんが
その度にマネキンを取り払うのは面倒ってことで延長してあります。

マザーボードのI/Oより少なくなっちゃってますが最低限は確保したつもりです。
延長させたケーブルと各所のケーブルでボックス内部が狭いw

電源を小型にしたのは正解だったかな。
切り抜きをしたパネルのヤスリがけは完了してますので、
光学ドライブを設置してすべての配線を作成すればボックスは完成になります。
続いて排気ファン用の穴あけ。

空ける場所は肩甲骨の辺り。
ここに120ファン2個分の穴をあけます。
先に書いておきますが、この時ほどホールソーがほしいって思ったことはありませんw
穴あけに使う道具は自在錐。
平面だと綺麗な円で穴をあけることができますが曲面だとそうはいかない。
私の持っている自在錐の先端は6mmで
円の中心に予め6mmの穴をあけてから自在錐を使用するのですが
穴をあけ終わるころには6mmの穴が10mmぐらいに。
宙に浮いた状態でやってますからブレるブレるw
その結果・・・

綺麗な円にはなりませんw
見やすいように仮でファングリルつけてみましたがガタガタですね・・・
おまけに欠ける部分もあったりして・・・ 難しすぎますわw
さすがにこのままじゃ問題ありなので整えます。
欠けてる部分をヤスリで消して、ひたすらヤスリをかける。
時間にして2時間ぐらいかかったような。

大きめの傷や欠けは棒ヤスリで目立たなくなるまで消して、
後はペーパーヤスリで 今回はすべての番手を使用。
180>320>400>600>800>1000>1500>2000の順。
最後に研磨剤で磨いて完了。

綺麗な円になったとは言えませんが随分マシにはなってます。
ファングリルはマネキンの形に手で曲面を作ってネジで固定してあります。
その為、ファングリルのネジ穴がファンのネジ穴とは異なるので
ファンはマザーボードトレイに固定するしかありません。
余ってるアクリル板でステーぽいものを作成する予定。
ファンを仮付け

この画像だと綺麗な円じゃないのが良くわかりますねw
私のレベルではこれ以上は無理だと判断しました。
自在錐であけるならボール盤で完璧にマネキンを固定した状態じゃないとあかんね。
両足で固定してたけどマネキンがブルブルしてましたしw
そんなこんなで、マネキンケースの作業記事はこれで終わりです。
完成記事のUPはいつになるかまだわかりませんが、
できるだけ早くUPできるように頑張ってみます。
Posted on 2014/10/19 Sun. 23:59 [edit]